日本みつばち日本ミツバチ

流通量≪1 %未満≫ 希少 日本みつばちの北限 青森から心のハチミツを届けます。

ショップからのお知らせ

西塚農園の日本みつばちのハチミツ「和蜜・西塚ハニー」販売中です。

日本古来の日本ミツバチは北海道にはいないとされます
大自然名久井岳のふもと色々な果物の町、そして南部手踊りの町・青森県南部町で家族で作る少量生産、《純粋・非加熱》の数量限定のハチミツです。
サクランボやリンゴ、梨、桃、等色々な花から採れる最高級の百花蜜をお召し上がりください。

日本製のハチミツは2種類あります。

ハチミツの国内自給率は7程度です。

国産スーパーなどの国産ハチミツは(西洋ミツバチ)から採れたハチミツです。養蜂のため外国から輸入されて採蜜も年10回位 沢山の採蜜が可能で安価です。

一方、日本古来自然に生息する(日本ミツバチ)は年1回しか採蜜できず、飼育も難しいので流通量も少なく希少高価です

【国内自給率7
の内更に】日本ハチミツは一年で採れる量は西洋ミツバチの5分の1以下といわれてます。 

日本ミツバチの行動範囲は2キロ未満で単独で花粉を集めてくることが多いです。
 
 西洋ミツバチは行動範囲が3-4キロもあり、大量に花粉が集めれる場所があると一斉に集団でそこへ向かって蜜を集めます。なので季節で色あいの違うアカシア蜜など採ることができます。 

日本ミツバチが単独で一年かけて色々な花から少しづつ少しづつ集めた貴重なはちみつ(百花蜜)を10月後半に年1回採蜜しています。 

疲れたらハチミツ

はちみつの主成分は、果糖とブドウ糖なので体内にすぐに吸収されます。
 普通食物は炭水化物などが糖分に分解されてから吸収されるので時間がかかります。  

 体内ですぐにエネルギーとなるので疲労回復にも効果的です。

また、人の体では作ることができないビタミンB2をはじめ、必須アミノ酸、葉酸、カリウム、ポリフェノールなども含まれているので健康食品です。

人間とミツバチとのつきあいは8000年以上も昔と言われています。

紀元前6000年頃にスペイン東部にあるアラニア洞窟に描かれた壁画には、野生のミツバチの巣から蜂蜜を採取している人の姿が描かれています  

日本で文献上で「蜜蜂」の語が初めて用いられたのは「日本書紀」の皇極2年(643)に出てくるそうです。
 
  江戸時代には養蜂が始まったそうです。

ハチと人とはずい分昔からのつきあいなんですね

私たちの南部町を知ってほしい。

さくらんぼ りんご 梨 ブルーベリー 桃 南部町は果物の町です。

そして郷土芸能の町なんです

自然に囲まれた大地で数百年続く南部の手踊りを物心ついた頃から教わるんです。

  南部七唄踊り、三味線、太鼓、笛
 おじいちゃんからお母さんから小さい子へ皆で伝統を次の世代に手と心で伝えていきます。 
 (僭越ながらポスターに写ってるのは私です 笑)
 
大自然と南部手踊りの町から家族で作る美味しいハチミツを届けたい。

たれ蜜と絞り蜜

日本ミツバチの巣は柔らかく、西洋ミツバチのように遠心分離機で絞ることができません。 巣に切れ目を入れて落ちてきた蜜だけの「たれ蜜」 巣ごと絞る「しぼり蜜」の二種類がございます。
・たれ蜜 クリヤーな味でさっぱりとした風味。
・絞り蜜 不純物を取り除き、巣ごと絞りますので、花粉などあらゆる栄養素の入った濃厚な風味になります。

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